復縁とはどんな意味なのか

『復縁』とは、元々の意味は「離婚した夫婦、または離縁した養子などと再び元の関係に戻ること」となっています。つまり男女の仲は夫婦だけ、そして養子縁組に関しての言葉でした。現在は広義になり、交際相手や恋人などの男女の仲が元の関係に戻ることも含まれています。

現在は『復縁屋』と呼ばれる業者が出現しています。何だかイメージ的にいい感じがする言葉ですが、『別れさせ屋』と同様に『工作』を行います。この業務は探偵業や興信所の行う業務ではありませんが、探偵業登録されていて探偵業を営んでいる会社が、この業務をも営んでいるケースが多いようです。

別れさせ屋との違いは、人と別れさせるか人と縁を結ばせるかの違いですが、両方の業務とも『工作』を行い、人と人との関係性を思い通りに操ろうとするような行動を起こします。また、別れさせ屋と同様に、復縁屋も違法性・脱法性が指摘されているのです。「○○屋」となっているものは詐欺まがいの業者が多いそうです。気を付けましょう。

社内恋愛でもあり得る復縁?

社内でも転勤等があるような会社では、遠距離恋愛を余儀なくされる場合がある。そこで遠距離恋愛が続くのか、転勤先で新しい関係が出来るのか、は本人達次第なのであるが。

実物があるか無いかにより人の感情も左右されたりするので遠距離恋愛の場合には定期的に会いに行くのが望ましいだろう。しかし、転勤先で出会った新しい恋愛関係がそのまま発展し婚約してからまた元の勤務先に転勤したら、この時また以前の相手と復縁という事態もあり得るのである。

お互い離れていた分、愛が深まった場合と、相手を取られたくない場合、どうしても復縁したい場合はまた焼けぽっくりに火がついてしまうものである。

そのような場合もともと嫌いで別れたわけではないのでついてしまえば早いもので、婚約なんて何のその。解消してもとの鞘に収まり婚約して、ゴールインなんて場合もある。

解消された方は解消されてもまたまた違う相手を探してゴールインなんて事になるのだから男女というものは時にタフであり、侮れない生き物なのである。

遠距離恋愛

一からやり直そうは復縁なの?

お互い付き合いが長くなるといつまでその関係を維持するか、また次の段階でゴールインするべきか、と悩みどころが生じてくる。

年齢的なことを考えれば男性の場合は、まだもう少し遊んでいたい。女性の場合はもうそろそろ結婚したい。という意見のすれ違いが生じてくる。そのような場面になったときに、また一からやり直そう。

と提案されたらどうするか?これは今までは遊びだったからこれからは真剣に付き合おうという意味に取れるのか?それとも今までの事は全て水に流して一からやり直そうという事なのか?別に別れたわけではないけれど復縁?なのか悩みどころである。

要は男性にしてみれば結婚を前提にお付き合いしようという事なのだが、女性にしてみれば今までの事は一体何だったの?という疑問が生じ、これをきっかけに復縁となるのか、別れてしまう結果になるのか際どい選択である。

このような事にならない為にはあまり長い恋愛期間は無いほうが良いと思うのだが、結婚という言葉に対して責任の重さが分かれば自ずと答えが見えてくるものだろう。

親子でも復縁ってあり?

親子の間でも”縁を切る”という言葉が出てくる。昔は言う事を聞かない息子や娘はよく”勘当”されたものである。”勘当”=(イコール)”縁を切る”ということで。まあ戸籍上は繋がっているのだが。

それだけ昔は頑固親父が多かったということなのだろう。現在ではどうだろう。虐待なんてするくらいなら、されるくらいなら、いっそ縁を切ってもらいたいと考えるに違いない。

とこのような事はさておき。勘当されたら家を出て行くとかしていた昔では、出た以上は二度と家の敷居はまたがない覚悟で出て行くものである。そして年月が過ぎ頑固親父の勢力も尽きる頃昔の事は水に流しめでたく復縁となるのが世の常である。

親子の溝はなかなか埋まらないものではあるが、間に立って修復してくれるのが母親であろう。いつの時代も母親は子供の良き理解者であり、味方である。

だからいくら頑固親父が嫌いでも母親の面子にかけて復縁をするというのが一つの親孝行だろう。いつまでも親が生きているものでもないので後悔しないうちに親子の縁は修復しておきたいものである。

親子の縁

離れてみないとわからない?

付き合いも年数が経っていくとマンネリ化して恋愛感覚がマヒしてしまう場合がある。”隣の芝生は青い”ではないが他の人が気になって相手の事を思いやれなくなったら少し距離を置いてみるのも良いだろう。

冷却期間を設けて相手がいなくなったときに、初めて自分の正直な気持ちを見つめることが出来るのではないだろうか?

そして相手の事を考えて思いやることが出来るようになったらお互い会って話をして復縁してみるのもいいかもしれない。

泥沼になってからでは復縁も難しくなるので、お互いが納得して関係が酷くなる前に離れてみることは必要かもしれない。それで戻らなかったら縁がなかったという事で諦めざるを得ないのだが。そうならないようにお互いが努力しないと回復は難しいだろう。

よく単身赴任の家庭が戻ってきたときに不満を漏らすような事があるが、離れていてもお互い心のどこかで相手の事を思っていられれば上手くいくものではないだろうか。

人の物が欲しくなる人は特に注意が必要である。”隣の芝生が青い”のは、それなりに手入れが行き届いているのであって何もしないで青いはずがないのだから。

付き合ってみないとわからない

男女が付き合う場合、初めてなのかそうではないかにより相手の見方が違ってくるものである。

お互い初めてお付き合いする場合は何もかも新鮮でいろいろ思い出作りをして恋人気分を満喫し、理解しあおうと努力するかもしれないが、初めてではない場合には、以前付き合った人とついつい比較をしてしまいがちになるのではないだろうか?

そして以前付き合っていた人の方が良かったりすると相手に求めるものが違ったり、多くなったりと人間欲が出てくるものである。

そこですっきり別れて以前の人と復縁するのか、別れずに復縁するか(要は二股なのだが)、現状維持で努力するかは人それぞれだが、いずれにしても相手の事を考えて行動しないと失敗する恐れが十分にある。

人の心はなかなか理解できないし、同じ感情を持ち続けられる人もいれば、その時により変わってしまう人もいる。

言っている事と実際の気持ちは違ってしまう場合なんてよくある事だ。別れるにしてもよりを戻すにしても相手の気持ちを考えて大人としての行動を心がけたいものである。

すれ違う二人

復縁も一歩違えばストーカー?

男女の付き合い方は実に様々で正しいものなど何も無い。お互いが何処まで理解し、受け入れられるかという事だろう。

完璧な人間なんて何処にも存在しないのだから相手の欠点ばかりあげつらって自分の欠点は直そうとしない、なんて人もありがちである。

それでもお互い好きでいられれば付き合っていけるものだし、どちらかが冷めてしまったら付き合いもなくなってしまう。でも自然消滅ならどちらかがきっかけを作れば復縁もさほど難しくは無いだろうが、一方的に迫りまくれば只のストーカーになりかねないので注意が必要である。

だからここで微妙な駆け引きをしながら相手の気持ちを上手く引き出し自分にまだ好意があるかを何気なく確認する必要がある。今の時代はメールという便利な手段があるので活用したいものである。メールアドレスを変えられてしまったらアウトだが。

かといって突然家まで訪ねていく勇気というか、根性というか、相手の事を考えながらの行動は難しいものである。復縁も相手の考え次第なので慎重にしたいものである。

縁は異なもの味なもの?

縁といってもいろいろあって一概にどうといえるものではないが、一般的には人との関わり方と考え方によって左右されるものであろう。例えば、何気ない人との関わりも一つの縁である。

あいさつ程度の場合もあればもう少し親しい関係の場合もあるだろう。それが複数であれば単なる友達位の関係が一対一になり、男女となると友達関係と呼べる場合が少なくなる。

それは恋愛感情が頭をもたげてくる場合が殆どであるからだ。あいさつ程度から気になる人へ、そして好きな人へ、と変化していく場合がある。お互いがそのような感情の元に発展していけば問題なくゴールインとなるのだが、人間の感情はなかなか厄介なものでその感情が続くという保証は何も無い。

ある日突然別れがやってくる場合も間々あるものだ。しかし一度離れてみたもののやはりいろいろ考えればあの人がよかったなあ、なんてお互い考えて相手との復縁を考えるようになればすんなり受け入れることが出来るのであろう。しかし片方ばかりがよりを戻したいと思うのであれば復縁は難しいものである。
独りよがり

占いで運命は決まらない

当たるも八卦、当たらぬもなんとやら。占いのお決まり文句だが、今日の運勢や相手の運勢、相手との相性や将来の運勢等、いろいろ気になるのだが、そのときの占いにより一喜一憂してしまうのも恋愛中のお楽しみでもある。

しかし、相性が悪いからといって付き合いを止めたりするべきではないと思う。占いには占うものや占う人により様々な結果が出るものなので一概に信じて行動すべきではないからだ。

どんなに好きな人でも別れたほうが良いと言われたら別れてしまうのか?あまり好きではないけれども別れないほうが良いと言われたら別れないのか?

要は自分自身がどのように考えるかにより結果が変わってくるものなので占いはあくまで忠告として聞くくらいが丁度良いだろう。だから復縁をする場合も占ってもらうのは構わないが、あくまで参考程度にして最終的な判断は自分で下すべきであろう。

たとえその結果復縁できなかったとしても自分で決めて行動すれば後悔しないで済むはずだし自分自身成長するはずだから。

相手の事を考えて別れるのはウソ

別れる際にさも相手の事を考えて別れ話を切り出す場合があるが、例えば”君は僕と一緒にいたらダメになる”とか”僕にはもったいない”とか、”君にはもっとふさわしい人がいるはずだ”とか。

相手の事を思いやっていっているような感じがするけれども実は単に別れたいだけで相手の事を考えていないというふうにも受け取れる。

なぜならこのようなせりふは一見自分を下げているように見えるが漠然とした言葉なので真実味に欠けているという点を理解しておきたい。

このような事を言われてはなかなか復縁も難しいだろう。だからこのような事を言われたら”あなたと一緒なら大丈夫”とか”あなた無しでは考えられない”とかで反論するのがお約束だろう。

別れ話を切り出されても自分自身別れるつもりが無ければとことんくらいつくくらいでもいいと思う。でもあんまりしつこくすると復縁すら出来なくなるので程々が肝心なのだが。

その辺の駆け引きが難しい場合があるので感情のままに走るのではなくしばし冷静になることも必要である。

駆け引きが重要